
前回は種類と始め方について解説していきました。
いよいよ税金のお話の部分に進んでいきます。
今回は、公務員、会社員、開業届、ここを中心にお話していきます。
ここは覚えておくと税金の部分で困ることが減るので覚えていきましょう🙇♂️
それではいきます😌
目次
1、公務員と会社員がバレずに副業する方法
2、開業届は出したほうがいいのか?
1、公務員と会社員がバレずに副業する方法
公務員→基本的に法律で禁止されているのでできません。❌
また振込先を他人名義にしておこなう場合はこれは、バレた場合完全な嘘になってしまうので
辞めた方がいいです。
また、結婚している場合の方であれば、奥さんや旦那さんに副業してもらってそれを自分自身が
手伝っていくことであれば、最悪バレた場合でも手伝っているだけなので、法律違反にはなりません。
自分で直接的に副業に関係していくのはまずいので公務員の場合は絶対にやめましょう🙇♂️
会社員→基本的には住民税の場所でバレる可能性が高いのでそこをカバーしていきましょう。
住民税の税額に対して本業の部分と副業の部分どちらの請求も会社にいってしまうと
『ん?給料に対して住民税が多すぎないか??』→これがバレる原因
住民税は基本的に給料から天引きされます。
ですが副業で稼ぎがあれば稼いだ分の住民税も天引きしなくてはいけません。
すると、当然納付する住民税が高くなります。
この仕組みを理解しておきましょう💡
対処方法は、確定申告の際に副業の部分は自宅に郵送してもらう。→普通徴収
つまり、確定申告の用紙『住民税、事業税』に関する事項の欄があります。
→そこの住民税の徴収方法の選択のところを『自分で納付』にチェックすれば問題なしです。
自分で所得税と住民税を納付するので会社にはバレません。
また、最後に必ず自治体に連絡を入れておきましょう。
最終的に自治体が請求書を送るのでごく稀に間違えて会社に請求書を送ってしまう場合が
ありますので、後押しの意味も込めて電話の1本は入れておきましょう。
結論、基本的にはこのやり方しかありません。
2、開業届は出した方がいいのか??
結論→副業を本気で始めるときにはもう提出しておいた方が良いです💡
その際に青色申告の紙も一緒に出しておくのがオススメです。
仮に収益が0だったとしても特に何もありません。
また20万以下の副収入の場合は確定申告の必要はありません。
やり方
①国税庁のホームページのフォーマットに直接記入して、印刷→郵送
②税務署に行って直接記入(印鑑とマイナンバーカード持参)
オススメとしては、1回目の確定申告をする前に開業届けと青色申告を提出
その後に取り組むと特にここのパートは気にすることがなくなります😌
いかがでしたでしょうか??
大幅な税金の知識は網羅できたはずです。
副業が重要になった時代の今知識は多く入れておきましょう🙇♂️
💡税金の知識を深めたい方はこちらから💡
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