
人に何かを話す時に大きな損をしていませんか??
何かを話した時に理解されなかったり、不満な顔をされたり
そんな無駄な会話をしているのであれば有益お互いにないのでやめましょう
1、理論だけ

『結論』→避けられる。嫌われる。
会社の上司や嫌いな人からよく理論的な説明を受けていませんか??
→嫌いな人だと段々と避けるようになってくる。
理論は、確かに正しいです。
ですが、相手の気持ちを組んであげるのが先です。
ほとんどの人が、目の前に解決しなくてはいけない内容から
話の切り出しを始めていきます。
ですが、その人が行ってきた仮定を聞いてあげることが先決です。
どんな気持ちで、自分の話を聞くのか??
興味がなかったり、根本的に話したくない現状を作っているのであれば
→改善が必要です。いくら正しい事を言っても聞いてもらえません。
そうなっている状況の人は、相手への理解が足りていないでしょう。
もっと悪い言い方をすれば、裏で確実に悪口を言われています。
人間なので、確かにいいところ、悪いところはあります。
ですが、あなた自身が相手への理解度を深める事はできますよね??
そこからなのです。
自分の印象が大きく変われば、理論的な内容はより
深く相手に刺さるでしょう😌
2、叱り方

『結論』→好かれる事から始めないと叱るのは無意味に等しい
仕事で、後輩を叱らなければならない
叱って注意するけれど何度も同じ失敗を繰り返す😭
あなたは叱られる相手に普段から好かれていますか??
普段から嫌われていたり、避けられていたり、内心どうでもいい
このように思われているのであればいくら叱っても相手に何の効果もないでしょう
むしろ更に嫌われて、関係が悪化していくことも考えられるでしょう。
→大切なのは好かれることです😌
もし叱らなければいけない場面が出てきても相手が多少なりともあなたを好きであれば
相手は聞く耳みをあなたに傾けるでしょう。
そのためには、普段の会話や何かミスをした時のフォローバックがとても大切になってきます
もし、そのような構築がない人に何か注意したり、叱らなければならない時は
絶対に怒ってはいけません。気をつけて下さいと言ってもいけません。
✅『ここ間違っているから、一緒に直してこ??』
✅『このようにすれば、上手くいくよ わからないことがあったらすぐ聞いてね』
例えばですが、上記2つなどの言い方ぐらいの叱り方ぐらいがちょうどいいのです。
やはり、時間をかけてもこのような言い方を続けていく方が正しいのです。
感情に任せて叱り続ければ自分も相手も余裕を失います。
3、相手の気持ち

『結論』→質問の投げ方が下手くそだと大きく損する
相手の気持ちに徹底的にコミットできていますか??
ちゃんと質問を投げかけていますか??
個人的に仕事をとれていれば、ある程度割り切ることも可能ですが
組織に属していたり、会社に属している場合はそうはいかないでしょう。
嫌いな人であろうが、好きな人であろうが、相手の気持ちを知る事は最初の一歩です
そこで一番大事な事は、質問の内容です。
自分の事ばかり喋ってはいませんか??
それは、好かれてからであれば、聞き入れてもらえるでしょう。
ですが、まずは自分から相手の聞いて欲しい内容を引き出すことが先決です。
質問の内容は、相手の好きなことを徹底的に深掘りして聞くことです。
そこに自分の内容を少し混ぜる程度でいいのです。
もっとも外してはいけないのは、相手の気持ちが今どうなっているのか??
そこを強く知ることが大切です😌
4、自分勝手

『結論』→目の前にいる人の問題が先決である。
あなたはなんだかんだ自分勝手に動いてはいませんか??
そんな事はしていないと答える人が多いでしょう。
人間はなんだかんだで自分が大切です。
何か情熱的に心が大きく動くことがなければ人のためにはなれません
それがなくても、自分と関わっている人の問題点だけは気にしていなければ、なりません。
自分と相手の問題点を常に考え、
言い方から対処していくことがもっとも大切でしょう😌
『まとめ』
自分の印象を大きく変える努力から始めて
叱り方は、要点と内容を絞って常にフォローを忘れずに
相手の気持ちの状態をきちんと自分の中で把握しておく
そして自分勝手になってはいないかを常に気にする
言い方や、接し方で人との距離や関係はグッと変わります。
嫌いになるのは簡単ですが、好かれるには努力が必要
自分に無理がない程度に言い方から見直しましょう😌
コメント